重要!
現在はPPCアフィリエイトの環境が昔とだいぶ変わっており、かなり稼ぎにくくなってきています。
このサイトに記載しているノウハウは古くなっている部分がありますので、鵜呑みにはしないでください。
管理人もPPCアフィリエイトは撤退しています。
物販であれば稼ぐことは可能ですが、他の分野に取り組んだほうが稼ぎやすく、将来性もあるでしょう。
ちなみに管理人は現在、別ジャンルのアフィリエイトで月500万程度の報酬を獲得しています。
正直PPCアフィリエイトより圧倒的に稼げますし、将来性もあります。
こちらで詳しく解説していますので、興味があれば覗いてみてください。
掲載順位
PPC広告を表示する際、自身の広告が何番目に表示されているかということは、広告のクリック率に大きな影響を与えます。
オーバーチュア、アドワーズともに、検索結果の1ページ目に表示される広告数は10個前後です。
それ以降は2ページ目に移動しなければ見ることが出来ず、表示される機会はぐっと減ります。
また、同じ1ページ目でも、掲載順位1位と掲載順位10位ではクリック率が段違いです。
クリック率が下がれば広告の品質も下がり、さらなる掲載順位の低下、クリック単価の上昇を招きます。
自身の広告は極力掲載順位5位以内(欲を言えば3位以内)に表示させたいものです。
PPC広告の掲載順位は、
入札単価 × 品質スコア(品質インデックス)
この数値によって決まります。
ですので、単純に入札単価を高くすれば上位表示されるというものではありません。
入札単価100円 × 品質スコア2の広告は、
入札単価50円 × 品質スコア5の広告に負けてしまうのです。
このように、PPC広告の掲載順位は広告の品質にも大きな影響を受けます。
ちなみに、掲載順位が高ければ必ずしも良いとは限りません。
いくら品質に気を配ったとはいえ、それなりにライバルのいるキーワードで上位表示させようと思えば、クリック単価はどうしても高騰します。
掲載順位がそれほど高くなくてもクリックされているようであれば、敢えてクリック単価を上げて利益率を下げる必要もないでしょう。
あくまでも利益の出る単価で勝負することです。