PPCアフィリエイト入門

重要!

※2012/4/29追記

現在はPPCアフィリエイトの環境が昔とだいぶ変わっており、かなり稼ぎにくくなってきています。
このサイトに記載しているノウハウは古くなっている部分がありますので、鵜呑みにはしないでください。
管理人もPPCアフィリエイトは撤退しています。

物販であれば稼ぐことは可能ですが、他の分野に取り組んだほうが稼ぎやすく、将来性もあるでしょう。

 

ちなみに管理人は現在、別ジャンルのアフィリエイトで月500万程度の報酬を獲得しています。
正直PPCアフィリエイトより圧倒的に稼げますし、将来性もあります。
こちらで詳しく解説していますので、興味があれば覗いてみてください。


キーワード

ランディングページを作成したら、次はどのキーワードで広告を出稿するかを決めましょう。

 

先ほども少し触れましたが、このとき気をつけることは、いくつかのキーワードを組みあわせるということです。

 

例えばあなたがテレビをアフィリエイトしたいと思ったとき、「テレビ」という単一キーワードで広告を出してしまっては、テレビが買いたい人だけでなく、テレビを売りたい人、テレビ会社のホームページに用がある人、テレビ番組の情報を探している人などに対しても広告が表示されてしまうため、無駄なクリックを集めてしまったり、全くクリックされずに広告の品質が下がってしまったりします。

 

こうした場合は、「テレビ 通販」「テレビ 購入」「テレビ ショップ」「テレビ 激安」など、テレビを購入する意志があるであろう人にしか広告が表示されないように、キーワードを工夫する必要があります。

 

そうすれば、より少ない広告費で利益をあげることができます。

 

 

 

また、物販と情報商材でキーワードの選び方が違うことにも留意しましょう。

 

物販の場合、基本は「商品名+キーワード」という商品名キーワードで出稿します。

 

それに対して、情報商材は、そもそも社会的認知度が極端に低いため、商材名で検索してくる人はほとんどいません。

 

これでは商品名キーワードで出稿しても全く売れませんから、例えばダイエット商材であれば、「ダイエット 方法」「痩せる 方法」「ダイエット 器具」などなど、いわゆる関連キーワードを中心に広告を出稿します。

 

情報商材はセールスレターと呼ばれる縦に長い販売ページが用意されており、訪問者が衝動買いしたくなるような仕掛けが施されていますから、関連キーワードでアクセスを集めても売れやすいものは売れていきます。

 

物販よりは多くのアクセスを集めなければならないので、それなりの広告費が必要となりますが、一本売れたときの報酬が大きいため、十分利益を見込むことはできます。

 

 

キーワードはオーバーチュアの広告出稿画面で色々と候補が表示されるほか、以下のツールで商品名キーワードや関連キーワードを探すことができます。

 

あわせて利用しましょう。

 

Google Adwords Keyword Tool

 

 

 

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